南陽市持家住宅建設助成金
【解体費用のシミュレーション】
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目的
本助成金事業は、市内住宅関連企業等を主とする経済景気浮揚対策と持家住宅の新築やリフォーム工事等を行う方への工事資金の費用支援を目的として、市が行っている事業です。
対象者の詳細
【対象工事の種類】
本事業の対象となる工事は次の3種類で、総額50万円以上の建設工事です。
<特定リフォーム>
既存住宅に係る工事で、別紙工事基準点算出表(チェックリスト)の「耐震部分補強」、「省エネ化」、「バリアフリー化」、「県産木材使用」、「住宅屋根の克雪化」の各項目に該当する工事
<一般リフォーム>
上記特定リフォーム (チェックリスト項目)に該当しない工事のうち、住宅や付属建築物・構築物に係るリフォーム等の工事(例:住宅の増築、水回り設備工事、外壁塗装、外構工事等)
<住宅等の新築>
市内で転居または市外からの転入の住宅新築(子育て応援定住交付金の対象外の方)、市内の同一敷地での住宅建替、車庫や物置等の新築工事
(注)貸家、農業用倉庫等、店舗等の建築物は、リフォーム、新築いずれも対象になりませんのでご注意ください。
【共通要件】
・市内に自ら居住する持家住宅の工事や付属建築物(構築物)の工事であること
・世帯全員が市町村税等の滞納がない方
・平成26年4月1日以降契約し、申請後に工事着工し、平成27年3月20日までに完了届を提出できる方(工事着工後や完成後の申請は受付できませんのでご注意ください。申請時に現場確認を行う場合があります。)
・助成金は、市予算の範囲内での助成で、先着順の受付になります。
【その他の要件等】
・申請は、年度内で住宅1戸につき1回に限ります。また、平成25年度までに持家住宅建設助成金の上限額(15万円か20万円)を受領された場合は、申請できません。
・他の補助事業、利子補給、住宅エコポイント制度等を利用する場合は、それに係る工事費を差し引いた額を対象工事費とします。※補助事業主(市、県、国等)に関わらず差し引きます。
・公共事業の建物移転補償を受けて工事を行う場合は、申請できません。
・申請者と施工業者との請負契約を結ばない工事は、申請できません。
・個人事業主または法人企業代表者(同居人含む)が自宅の工事を行う場合、自社を契約施工業者としての申請はできません。
支援内容・支援規模
●対象工事内容とその助成金の額等
【チェックリストで算出した特定リフォームの点数合計が10点以上の工事+一般リフォーム】
*工事施工業者:市内業者及び県内業者
*対象工事費上限:200万円、県産木材3立米以上使用の場合300万円
*助成率:対象工事費の10%
*助成費上限:20万円、県産木材3立米以上使用の場合30万円
【チェックリストで算出した特定リフォームの点数合計が10点未満の工事又は0点の場合+一般リフォーム、住宅等の新築】
*工事施工業者:市内業者に限る
*対象工事費上限:300万円、高齢者(65歳以上)が同居の場合400万円
*助成率:対象工事費の5%
*助成費上限:15万円、高齢者(65歳以上)が同居の場合20万円
10%助成と5%助成について、重複して申請または利用することはできません。
募集期間
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対象期間
平成27年3月20日までに完了届を提出できる方
ホームページURL
http://www.city.nanyo.yamagata.jp/kenchiku/230.html
パンフレットURL
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問い合わせ先
南陽市役所 〒999-2292
山形県南陽市三間通436-1
電話:0238-40-3211
FAX:0238-40-3242