空家活用の匠

和歌山市の空き家や廃屋に関する補助金・助成金一覧 補助金

和歌山市の空き家に関する補助金一覧

和歌山市不良空家の除却に係る補助金

【解体費用のシミュレーション】

解体費用の相場を手軽にシミュレーションすることができます。

  • 「クラッソーネ」では無料でご利用できる解体費用シミュレーターを提供しており解体予定の情報を入れるだけど相場感を知ることができます。
  • 過去15万件の実際の見積もりデータを元に、解体費用の相場を算出しているため、相場感を知りたい方はまず利用をおすすめします。
  • また、カーポートやブロック塀や浄化槽といった付帯物の撤去費用も併せて計算が可能ですので、トータルの相場感も知ることができます。

目的

周辺環境に悪影響を与え、防災上の問題がある空き家が市内に増加しています。その状況を踏まえ、老朽化の進んでいる空き家を対象として、自ら撤去する場合に、撤去費用の一部を補助する制度です。

対象者の詳細

●対象建築物
次のすべての条件を満たし、不良空家の認定を受けたもの。
① 平成26年4月1日の時点で、居住の用に供されなくなり、3年以上経っている空き家
② 居住の用に供する建築物又はその床面積の2分の1以上に相当する部分が専ら居住の用に供される建築物であったこと。
③ 市で定める判定基準で、評点が100点以上となる建築物。
(家屋が傾いていたり、屋根や壁など、かなり老朽化したものに限られます。内容についてはお問合せください。)

●申請者
次のいずれかを満たす者。
① 空き家の所有者
② 空き家の所有者の相続人
③ 空き家の所有者の同意が得られている場合の土地所有者

●工事の要件
次のすべての条件を満たす必要があります。
① 本市に本店を置く法人又は本市の住民基本台帳に登録のある者が請け負う工事であること
② 建設業法の許可(土木工事業、建築工事業、とび・土工工事業)又は建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律第21条第1項の登録を受けた者が請け負う工事であること
③ 認定を受けた空き家とその敷地内にある工作物(門、塀、その他家屋など)のすべてを除却する工事であること

支援内容・支援規模

●補助金の額
空き家の除却費用の2/3(上限60万円)
(延べ面積が約30平米を下回る場合は、補助金の上限が60万円未満となる可能性があります。)

募集期間

平成26年5月1日(木)~平成26年12月19日(金)

対象期間

-

ホームページURL

http://www.city.wakayama.wakayama.jp/menu_1/gyousei/kentikusidou/furyoakiyahojokin/index.html

パンフレットURL

-

問い合わせ先

和歌山市まちづくり局都市計画部建築指導課
〒640-8511
和歌山市七番丁23番地 和歌山市役所9階
電話:073-435-1100
FAX:073-435-1175
mail :kenchikushido@city.wakayama.lg.jp

【見積無料】工事会社からの営業電話なし!

地元の優良業者から相見積もりを取ってみよう!

  • 10年で12,000件以上の解体工事をクラッソーネがサポート!
  • 全国の空き家対策を加速させる目的として国交省や地方自治体と連携
  • 安心保証パックで万が一のトラブルにも安心!
※安心保証パックとは
フォーム入力で最大6社に一括見積依頼!
どのような解体をご希望ですか?

人気の記事

  1. 空き家を解体をすべきか否か?相続予定の方が知るべきポイント
  2. 全国の空き家の数は846万戸!?空き家問題と住宅資産活用の考え方
  3. 空家等対策特別措置法とはどのような法律?
  4. 空き家を有効活用する方法とは?
  5. 古い建物を解体すると、土地の固定資産税も変わると聞いたのですが、本当でしょうか?
  6. 撤去予定の庭石や庭木を買い取ってもらえますか?
  7. 複数の所有者による共有名義の建物を壊す注意点はありますか?
  8. 解体工事のプロセスについて
  9. 解体工事の費用相場について
  10. いい解体業者の選び方

ページの先頭へ戻る