山鹿市の空き家や廃屋に関する補助金・助成金一覧

改修

山鹿市住宅リフォーム助成事業

【解体費用のシミュレーション】

解体費用の相場を手軽にシミュレーションすることができます。

「クラッソーネ」では無料でご利用できる解体費用シミュレーターを提供しており解体予定の情報を入れるだけど相場感を知ることができます。
過去15万件の実際の見積もりデータを元に、解体費用の相場を算出しているため、相場感を知りたい方はまず利用をおすすめします。
また、カーポートやブロック塀や浄化槽といった付帯物の撤去費用も併せて計算が可能ですので、トータルの相場感も知ることができます。

解体費用の相場を調べる！

目的

この制度は、市民の生活環境の向上と住宅耐震化の促進、定住促進並びに地域経済の活性化に寄与することを目的に、既存の住宅を市内の住宅リフォーム登録事業者を利用してリフォームを行う場合に、その費用の一部を補助します。

対象者の詳細

●補助対象者
下記に掲げるすべての要件が必要です。
1.市の住民基本台帳に記録されている者
2.市内に住宅を所有し、居住している者、又は居住を予定している者
3.同一世帯に属する者全員が市税の滞納がないこと
※この他、市外居住者又は市内間住所移転者においては、次のすべての要件が必要です。
・工事が完了するまでに対象住宅の存する住所に転入(転居)登録する者
・住宅に引き続き5年以上居住を予定している者

●補助対象住宅
山鹿市内に建築された一戸建ての個人住宅又は店舗併用住宅(店舗部分の床面積が2分の1未満)若しくは賃貸ではないマンション等の集合住宅(対象は専有部分のみ)のうち、現に居住している部分であって下記のいずれかに該当する住宅です。
1.昭和 56 年6月 1 日以降に建築され、又は着工した住宅
2.昭和 56 年 5 月 31 日以前に建築され、又は着工された住宅のうち、「耐震診断」による、上部構造評点が 1.0 以上である住宅
*以下の住宅は補助の対象外となります。
・営利を目的として家賃を徴収している賃貸住宅
・既に住宅リフォームの補助金の交付を受けているもの

●補助対象工事
下記に掲げるすべての要件を満たす必要があります。
1.補助対象となるリフォーム工事の総額が50万円以上(税込)であること
2.山鹿市住宅リフォーム登録事業者が施工すること