空家活用の匠

檜原村定住促進空き家活用補助金|全国補助金一覧 補助金

檜原村定住促進空き家活用補助金

【解体費用のシミュレーション】

解体費用の相場を手軽にシミュレーションすることができます。

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  • また、カーポートやブロック塀や浄化槽といった付帯物の撤去費用も併せて計算が可能ですので、トータルの相場感も知ることができます。

目的

檜原村では、村内に所在する空き家を利用することにより、活性化と定住の促進を目的として檜原村定住促進空き家活用事業を実施しています。

対象者の詳細

●対象者
空き家提供者
空き家購入者
空き家借入者
(賃貸の条件で借入者が改修の費用負担をすることとなっている場合で、契約終了後は、改修によって増加した財産は、貸主のものとする記載がある場合。)

●補助内容
【空き家登録事業】
*対象者:自治会、空き家提供者
*補助内容:空き家の貸出、売買の希望登録した場合

*対象者:空き家提供者
*補助内容:上記空き家のうち移住者が入居した場合

【空き家改修事業】
貸出、売買登録した空き家で、入居者が決定し、当該空き家が建築後10年以上経過しており、次に定める改修を行おうとする場合
・台所の改修費用
・トイレの改修費用
・風呂の改修費用
・下水道への接続費用
・その他補助することが適当と認められる内部改修費用(畳替、襖、障子の張替え、ガラスの入替等簡易な改修は除く。)

【空き家移住事業】
*対象者:空き家移住者
*補助内容:登録した空き家に移住者が引っ越す場合の費用

【空き家仲介事業】
*対象者:空き家提供者空き家移住者(購入者を含む)
*補助内容:登録した空き家の賃貸、売買をする場合に、仲介
業者が介在した場合の仲介手数料補助

●補助金の交付要件
補助金の交付要件は次に掲げるとおりとする。
(1) 自治会は、その区域内にある空き家を、所有者の同意を得た上で移住者用として村に登録すること。なお、補助を受けて改修事業を行う場合は、10年以上賃貸することを条件とする。
(2) 自治会は、移住者がその地域へスムーズに溶けこめ、安心して定住できるよう積極的に支援すること。
(3) 空き家提供者は、空き家移住者が入居できるよう、空き家に残されている荷物等を片付けること。
(4) 空き家移住者は当該空き家に入居し、 檜原村に住民登録をすること。

支援内容・支援規模

●補助金額
【空き家登録事業】
*対象者:自治会、空き家提供者
*補助内容:1 件につき30,000 円
(登録に伴う補助金の交付は 、該当物件1回限りとする。)

*対象者:空き家提供者
*補助内容:1件につき100,000 円
(賃貸契約期間が10年に満たないものについては、契約年数に10,000 円を乗じた金額とする。)

【空き家改修事業】
①対象経費の2分の1(補助金額の上限は1,000,000円)
②改修費用から①の補助金額を控除した額について、金融機関等からの融資を受けている場合は、年間に支払った利子について、1/2の利子補給を当初融資を受けた年から10年間につき行う。

【空き家移住事業】
1件につき100,000円
(移住に伴う費用の交付は、1回限りとする。)

【空き家仲介事業】
仲介手数料の2分の1
売買に伴う手数料補助の上限は100,000円

募集期間

-

対象期間

-

ホームページURL

http://www.vill.hinohara.tokyo.jp/oshirase/10_akiya.html

パンフレットURL

-

問い合わせ先

檜原村 企画財政課 企画財政係
TEL:042-598-1011(代)

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