札幌市平成26年度住宅エコリフォーム補助制度
【解体費用のシミュレーション】
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目的
市民の住環境の向上を目的に、該当のリフォーム工事に補助金を交付します。
対象者の詳細
●補助対象の住宅
市内の戸建住宅、または長屋・共同住宅の住戸部分。(賃貸住宅や、空家も含みます。)
*賃貸住宅の所有者による申請は、工事完了時までに北海道あんしん賃貸住宅(高齢者・障がい者・外国人・子育て世帯の入居を拒まない住宅)への登録が必要です。
*長屋・共同住宅の共用部分については、補助対象外となります。
*分譲マンションについては、住戸専有部分のみ補助対象となります。
*店舗や事務所併用住宅は、住宅部分が全体の過半の場合のみ、住宅部分が補助対象となります。
*居住部分が住室形状の賃貸住宅は補助対象外となります。
(住室とは、台所や便所などを他の住戸と共用している形状のことをいいます。)
*社会福祉施設など、法令により入居対象者が限定される施設は補助対象外となります。
●補助対象者の条件
・札幌市内の住宅を所有または居住している、札幌市民若しくは営利法人で、下記条件を満たし、住宅を改修する者。
・申請者が個人の場合は、満20歳以上で、市税を滞納していないこと。
・申請者が法人の場合は、市内に事業所(本店または支店)を有し、市税を滞納していないこと。
(本店または支店については、札幌市を所在場所として商業登記していることが必要です)
・暴力団員でない者。
●補助対象工事
補助金額が3万円以上、かつ、総工事費(税抜き)が30万円以上の工事が補助の対象となります。
・申請者が住宅の所有者でない場合は、所有者の同意書が必要。
●注意点
・申請時において既に工事に着手している住宅は補助対象外です。
・補助金交付決定後に着工し、申請年度の1月末日までに完了する工事が対象となります。
・同一年度、一人(または一法人)及び同一住戸について一回限り申請可能です。
・新築住宅や全面改築は対象となりません。
・同じ工事箇所で、国のその他の助成制度と併用はできません。
・国の減税制度や固定資産税の減額は、補助と併用して受けることができます。(別途、減税等の対象となる条件を満たすことが必要です。)
支援内容・支援規模
●補助金額
総工事費(税抜き)の10%以内かつ戸当り50万円を限度に、補助対象工事毎に市が定める補助金額の合計(千円未満切捨て)
総工事費は、補助対象外の工事も含めて支払った総額です。
補助対象工事毎に市が定める補助金額は、パンフレットで確認してください。
http://www.city.sapporo.jp/toshi/jutaku/03reform/eco/documents/panfu.pdf
賃貸住宅の所有者は、総工事費(税抜き)の10%以内かつ戸当り50万円で、一人(または一法人)100万円が限度です。
募集期間
受付終了
対象期間
申請年度の1月末日までに完了する工事
ホームページURL
http://www.city.sapporo.jp/toshi/jutaku/03reform/eco/eco.html
パンフレットURL
http://www.city.sapporo.jp/toshi/jutaku/03reform/eco/documents/panfu.pdf
問い合わせ先
札幌市都市局市街地整備部住宅課
〒060-8611
札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎7階
電話番号:011-211-2807
ファクス番号:011-218-5144