猿払村平成26年度快適な住まいづくり促進事業補助金
【解体費用のシミュレーション】
解体費用の相場を手軽にシミュレーションすることができます。
- 「クラッソーネ」では無料でご利用できる解体費用シミュレーターを提供しており解体予定の情報を入れるだけど相場感を知ることができます。
- 過去15万件の実際の見積もりデータを元に、解体費用の相場を算出しているため、相場感を知りたい方はまず利用をおすすめします。
- また、カーポートやブロック塀や浄化槽といった付帯物の撤去費用も併せて計算が可能ですので、トータルの相場感も知ることができます。
目的
村では、村民のみなさんが安心して快適に暮らすことができるよう、持家戸建住宅の新築工事及び改修工事等を行う方に対して、その費用の一部を補助します。
対象者の詳細
●補助の対象となる工事等
1.新築工事(増築や中古住宅の購入は対象になりません)
2.改修工事として、次に掲げるもの
ア)バリアフリー改修工事
a)通路の拡幅
b)階段の改良
c)浴室の改良
d)便所の改良
e)手すりの設置
f)段差の解消
g)出入口の戸の改良
h)床材の取替
イ)断熱改修工事
次のいずれかに該当する工事で、国の定める省エネ基準に適合するものが対象となります。
a)居室の窓全体の断熱改修
b)天井全体の断熱改修
c)外壁全体の断熱改修
d)床全体の断熱改修
ウ)耐震改修工事及び耐震診断
昭和56年5月以前に着工した2階建て以下の木造住宅で、上記のア)またはイ)の改修工事を実施しようとする場合は、事前に耐震診断を受けて耐震性の有無を確認しなければなりません。
その結果、耐震性を満たさないと判断された住宅については、基準に適合するよう耐震改修工事の実施が必須となります。(コンクリート基礎の補修、壁の筋交い補強など)
※このほかにも工事ごとに詳細な基準がありますので、詳しくはお問い合わせください。
●補助金を申請できる方の条件
・住宅の所有者(新築工事の場合は完成後に所有者となる方)であること。
・補助を受けた住宅に5年以上居住すること。
・市町村税及び本村に対する使用料等の納付を遅滞していないこと。
・申請者及び同居者が暴力団員でないこと。
支援内容・支援規模
●補助内容
【新築工事】
・村内建設業者施工の場合は、200万円
・村外建設業者施工の場合は、50万円
*北方型住宅仕様であること。
【改修工事・バリアフリー改修工事】
・補助基準額×20%(上限額50万円)
【改修工事・断熱改修工事】
・補助基準額×20%(上限額50万円)
*村内建設業者による施工であること。
*補助基準額がそれぞれ30万円以上であること。
【改修工事・耐震改修工事】
・見積額×20%(上限額30万円)
*村内建設業者による施工であること。
*耐震診断の結果、耐震性を有しないと判定された場合のみ必須
【耐震診断】
・診断費用の全額(上限額10万円)
*昭和56年5月以前に着工した2階建て以下の木造住宅であること。
募集期間
平成26年4月1日から平成26年12月26日まで
予算に達したら終了
対象期間
-
ホームページURL
http://www.vill.sarufutsu.hokkaido.jp/hotnews/detail/00000980.html
パンフレットURL
http://www.vill.sarufutsu.hokkaido.jp/hotnews/files/00000900/00000980/20140313141901.pdf
問い合わせ先
建設課 建築係
電話:01635-2-3135